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運送業での長距離ドライバーの役割とは

こんにちは!
和歌山県紀の川市を拠点に、一般貨物輸送を行っております有限会社大興関流です。
長距離ドライバーは、遠方へ荷物を届けるために必要な仕事です。
今回は、長距離ドライバーにスポットを当てて「長距離ドライバーの役割」についてお話します。

長距離ドライバーの役割とは

トラック
トラックドライバーは、大型・中型・小型の3つに分類されていることをご存じでしょうか。
トラックドライバーは、積載量や輸送距離によって仕事内容が異なります。
大型ドライバーは荷物を指定の場所まで運ぶ事がメインの仕事であり、長距離になる場合がほとんどです。
長距離ドライバーの役割は、一般的に目的地までが片道300km以上の距離をトラックで輸送する事が基本となっています。
場合によっては荷物の搬入や荷下ろしなどの業務も行いますが、基本的には一か所の目的地まで輸送する仕事と言って良いでしょう。
目的地までの距離が長いため、夜通し運転する場合もあり勤務時間のほとんどをトラックの中で過ごす事になります。
他の人とあまり会話をする必要がないため一人でマイペースに仕事ができるメリットもありますが、到着時間を守ったり安全運転を徹底したりと重い責任が伴う仕事です。

必要な資格

長距離ドライバーが運ぶ荷物は、食品や日用品から引っ越し荷物や業務用薬品などの危険物まで幅広く、時には牛や豚などの家畜を運ぶこともあり、依頼されたお客様によって異なります。
長距離ドライバーは、大型自動車運転免許、中型自動車運転免許の資格を持っていなければ仕事はできませんが、扱うものによっては運転免許以外にも資格が求められるのです。
荷物の積み下ろしの際に、フォークリフトやクレーンなどを扱う場合には「フォークリフト運転技能者」「玉掛け技能者」の資格が必要です。
総重量750kg以上の車を牽引する場合は「牽引免許」、ガソリンなどの危険物を運ぶ場合には「危険物取扱者」の国家資格が必要となります。

大型ドライバーを募集中

履歴書とボールペン
ただいま有限会社大興関流では、大型ドライバーを募集中です。
入社後、長距離ドライバーの方には関東方面を中心に業務をお任せいたします。
私たちの生活には物を運ぶ仕事は必要不可欠であるため、物流を支えている事が長距離ドライバーのやりがいと言って良いでしょう。
やりがいのある仕事に就きたい方、運転が好きな方は大歓迎です。
長距離ドライバーの仕事に興味を持たれましたら、お気軽にご応募ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。