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気をつけよう!トラックドライバーが夏場に注意すべき点

こんにちは!
和歌山県紀の川市を拠点に、青果・生花・一般貨物などの運送業を展開している有限会社大興関流です。
トラックドライバーが受ける夏の暑さによる影響は、屋外だけでなく冷房の効いたトラックの車内でも油断はできません。
気温が高くなると火傷や熱中症などの身体的な影響の他、火事など危険を伴う事故も発生しているのです。
今回はトラックドライバーが夏場に注意すべき点をご紹介します。

高温なキャビンのトラブル

人差し指を立てる男性
トラックのキャビン内はエアコンが効いていると快適な空間ですが、エンジンを停止すると夏場はサウナのように熱くなります。
キャビン内はダッシュボードやハンドルに触ると、火傷するほどの高温になっています。
そのため、キャビン内にスプレー缶やライターなどがあると、破裂することもある危険な状態です。
また、フロントガラスやドアガラスに取り付けた吸盤は、レンズのよう働いて太陽光を集め、キャビン内で発火することもあるため注意が必要です。

温度差による体力低下

夏場は通常より運転に神経を使って疲れやすくなることや、キャビン内と車外の温度差によって体力低下を引き起こします。
行楽客の増加により運転手や車両など、道路環境が通常とは異なるため疲労感が増します。
それに加え、貨物の積荷や荷下ろしなど乗り降りの頻度が高い場合は、急激な温度変化を何度も受けるため体力低下を促すのです。
また、キャビン内の温度差などによる熱中症リスクは、気付かないうちに症状が進むリスクもあるため、予防策や対処法も知っておきましょう。

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