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フォークリフトがうまく運転できない主な原因って?

こんにちは!和歌山県紀の川市を拠点に、一般貨物輸送を行っております有限会社大興関流です。
トラックドライバーは、フォークリフト作業を行うこともあります。
しかし、トラックの運転はできても、フォークリフトにはなかなか慣れない・苦手意識があると悩んでいる方はいらっしゃいませんか?
今回は、フォークリフトの運転に悩む方へ向けて、考えられる原因をお話いたします。

原因1.急発進・急ブレーキをしている


フォークリフトの運転がうまくできない人の中には、頻繁に急発進・急ブレーキをしている人もいます。
前に積んでいる荷物が気になって前ばかり見ていると、周囲の荷物などには意識が向きません。
そのため、ぶつからないようについ急発進や急ブレーキが多くなってしまうのです。
急発進や急ブレーキが増えると荷物を落としたり、壊したりすることも多くなります。
発進するときは焦らずアクセルを踏み、止まるときはゆっくりブレーキを踏むようにしましょう。
視線も前だけでなく周囲にも向けられるようになれば、急発進・急ブレーキをする必要がなくなるため、より安全に運転できるようになります。

原因2.車体の大きさが分かっていない

フォークリフトは爪があるため大きく見えますが、実際は乗用車よりも小さめです。
乗用車と同じような感覚でハンドルを握っていたり、車体の大きさを把握していなかったりするとハンドルを切り損ねてしまいます。
そのため、まずはフォークリフトと乗用車は異なるものだとしっかり意識することが大事です。
そして車体の大きさを把握しながら、何度も走行してコツを掴んでいくようにしましょう。

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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。